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漢詩や短歌、俳句、川柳、そして現代詩、更には掌編まで・・・欲張ってだらだら続けてみたくなったところ
憫びん 農のう 農を憫れむ 鋤 禾 日 當 午 稲を鋤いて ちょうど真昼の頃 汗 滴 禾 下 土 汗は 滴り落つ 稲の根元の土 誰 知 盤 中 飧 誰ぞ知る 皿に盛られし 飯粒 粒 粒 皆 辛 苦 その一粒一粒に込められし辛苦を 李紳 中唐の詩人 字は公垂 無錫の人 ・粒々辛苦の語源となる
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